ブログ アットホームダイアリー
風が吹くと・・・
2014-12-10
今日は好天に恵まれ幸いでした。
明日からまた崩れる模様です。
風が吹くと屋根の瓦がずれたり
樋金物が古くなったため、樋が宙ぶらりんになったり
いろいろ電話をいただきます。
すみません!
強風の間は、危険なので屋根には上れません。
梯子も危険なので樋も外せません。
風がおさまるまでお待ちくださいね。
見にはすぐ行きますので。
よろしくお願い致します。
歳時記「お歳暮」
2014-12-02
「お歳暮」
もともとお歳暮は、正月の年神様を迎えるにあたり、
年末に実家や親族へ供え物を贈ったのが始まりです。
江戸時代になると、商家や取引先や得意先に
お礼の品物を贈ることが習わしになり、
やがて「お世話になった方への年末のご挨拶」
という現在の意味合いになりました。
贈る先も実家や仕事関係だけでなく、
主治医や習いごとの先生なども増えています。
お祝いでないため返礼品はいりませんが、
届いたお礼の言葉を伝えましょう。
今年一年のお礼を、あなたは誰に贈りたいですか。
「まごの手歳時記」より引用
歳時記「妻の日」
2014-12-03
「妻の日」
ご存知でしたか?12月3日は「妻の日」です。
1995年に凸版印刷(印刷会社)が仕事絡みで考案したそうですが、
ちゃんとした公式記念日です。
1年の最後の月である12月に感謝を表す「サン(3)クス」
(thanks)の語呂合わせになっており
「妻の日」とは妻に感謝する日なのだそうです。
たぶん、旦那さんは「妻の日」を知らないでしょうから
カレンダーの余白にそっと「妻の日」を書き加えておきますか。
愛妻家に言わせると「毎日が妻の日」だそうですが、
こんな男性はそうそういませんから。
「まごの手歳時記より引用」
歳時記「ペンの日」
2014-11-27
「ペンの日」について
11月26日は「ペンの日」なのだそうです。
1935年のこの日、
分筆に従事する人たちの団体「日本ペンクラブ」が
設立されたことを記念した日で、
初代の会長は島崎藤村でした。
志賀直哉、川端康成、井上靖、遠藤周作といった
名だたる作家も会長を務め、
16代目になる現在の会長は作家の浅田次郎氏です。
そろそろ年賀状をどうしようかと考える頃ですが、
来年の年賀状は文筆家気分で手書きしてみてはいかがでしょう。
大作家のようにはいかなくても、
あなたらしさは届くように思います。
快適で住みやすい暮らしのために・・
2014-11-20
こんにちは。美見(よしみ)です。
暖かい物が欲しくなる季節になりました。
暖房の準備はお済ですか?
冬が近づくと、この暖房費に掛かる光熱費のことで頭が痛いですが、
このことは弊社でも特に力を入れています。
日本の建築は風通しの良い特徴はありますが、
反面、隙間風が入りやすい構造でもあります。
特に冬の隙間風は、暖房の妨げになり、
大きな光熱費の損失にもなっています。
家を造るとき、出来るだけこの隙間を作らないよう
努力する必要があります。
断熱材の素材、厚さ、そして構造により
家全体の容積当たりの隙間面積の割合を、
計算で求めることが出来るようになりました。
出来るだけ小さなエネルギーで暖かい住宅を目指し、
快適で住みやすい暮らしを求めて研究しています。