ブログ アットホームダイアリー
学習机はどこに?
2013-02-22
こんにちは。中村(清)です。
最近の経済新聞から得た情報を一つ二つお伝えします。
まず「学習机はどこに・・・?」
住宅を新築する際に子供部屋は確保されていると思いますが
「子供が家の中で一番いる場所」というアンケートで
1997年と2012年とで比較がされていました。
1997年では 居間(リビング) 56.4%
自分の部屋 32.3%
その他 11.3%
2012年では 居間(リビング) 76.2%
自分の部屋 17.3%
その他 6.5%
15年経って 居間(リビング)が20%も増えており
リビングに学習机を置くケースが増えているようです。
その場合、奥行きの短いタイプを選んだり
天板に無垢材を採用したものなどもあるようです。
子供が成長し使わなくなった時、親が使おうという意図からのようです。
家族が近くにいると子供も安心して勉強ができるのかもしれません。
もうひとつは住宅の「地震保険料が上がるようだ」という話題です。
日本経済新聞から抜粋して掲載します。
「政府と損害保険各社は2014年7月をめどに、家庭向け地震保険の新規契約の保険料を15%程度引き上
げる。東日本大震災を踏まえ巨大地震発生のリスクが高まったと判断したためだ。」
「すでに契約している人の保険料は2014年7月以降の契約更新時に上がる。」
ー中略ー
「東日本大震災で保険金の支払が1兆2000億円を超え、将来の震災発生リスクが高まったため、
大震災を踏まえ昨年12月に政府の地震調査研究推進本部が新たな検証結果を公表したものです。
算出機構は影響を精査し、全国平均で15%の値上げが必要と判断した。」
というものです。一応参考までにお伝えしておきます。
今日は少々固い内容になってしまいました。
住宅のメンテナンス
2013-02-14
こんにちは美見(よしみ)です。
今日は住宅のメンテナンスについてお話します。
マイホームを新築、リフォームされた場合
メンテナンスが付いてきます。
一番大事なところは外廻りです。
まず外壁の事ですが
現場で塗装をした時は、約10年位で再塗装が必要です。
焼付塗装されたサイディングを張られた場合は
再塗装する必要はありません。
次に屋根ですが
スレート葺き(コロニアル瓦)で施工された場合
耐久性に問題ありませんが
耐色性が弱いため、その方面の業者様から進められ
施工後に雨漏りをして困られたお客様の声を何件か聞いたことがあります。
殆どが毛細血管現象によるものです。
ご自宅の屋根を見て、塗装をお考えの方
その前に是非アットホームへお声を掛けて下さい。
リフォーム工事進行中!
2013-02-09
寒い毎日が続いておりますが
そんな寒い中元気にリフォーム工事を行っています。
今、現場の中は資材でごった返し状態。
リフォームだと作業する部屋が限られているため
資材置き場のスペースが限られてしまいます。
しかし資材が無ければ作業は出来ない。
毎回悩みながら作業を進めて行きます。
建物を造って行くにはきちんとした建物を造るのは勿論
安全管理、工程管理、搬入計画、原価管理・・・。
さまざまな事を考え管理して行きます。
『完成した時、お客様喜んでくれるかな~』
そう考えながら日々仕事を乗り切る遠藤が今週はお届けしました。
DM2月号発送しました
2013-02-06
今日、DM2月号を発送しました。
今月は発送先が少ないのですが内容はいつもと変わりません。
忙しい中を、皆が原稿を書いてくれて読んでも面白いです。
また、お金の話題もありますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。
このブログをご覧になり
DMが読みたい
欲しいけど
と思われる方がありましたらご連絡をくださいませ。
お待ちしています。今日は中村(清)でした。
昨日と今日で90万円!!
2013-02-01
どうもこんにちは、中村(俊)です。
昨夜、お客様のお宅で
資金計画のお話をさせていただきました。
N様、遅くまで失礼いたしました。
ご参考にしていただけたら幸いです。
さて、12月から徐々に住宅ローンの金利が
上昇しています。
ゼロ金利といわれた時代も
終わりに向かっているのでしょうか?
いつもお話させていただくのですが
住宅ローンをご利用になるお客様は
家を買うのではなく
住宅ローンを買うことになります。
何が違うかといいますと、
建物の価格は同じでも
金利が変動すれば
支払う金額が変わってくる、ということです。
1月から2月にかけて
とある銀行の金利が0.2%程
上がりました。
もし、あなたが2000万円を35年返済で計画された場合(※固定金利)
総返済額はなんと90万円も上がってしまいます。
1月31日と2月1日。
1日違うだけで90万円です。
来年には消費税も上がります。
よくよく考えて、賢い借り入れを計画しましょう!
たまにはまじめな話を・・・、中村(俊)でした。